禁煙に挑戦しても、結局我慢できずまた喫煙を始めてしまった方は多くいるでしょう。昔は禁煙パイポ程度しか禁煙グッズがありませんでしたが、今は補助薬や電子タバコなどの禁煙グッズが開発されましたので、根性で行なうより楽に禁煙が出来るでしょう。

運動は喫煙衝動と離脱症状を緩和させる

タバコを吸っている人の多くはニコチン中毒にかかってしまっています。ニコチン依存症とも呼ばれますが、一度依存症になってしまうと簡単にはタバコをやめられなくなります。
禁煙をしようとすると、タバコをまた吸いたいという喫煙衝動が現れます。さらに、禁断症状(離脱症状)が身体に現れます。
禁断症状(離脱症状)としては、イライラ、落ち着かない、眠気、頭痛、集中力の低下、便秘、身体がだるいといったものがよく現れますが、個人差があります。

こういった離脱症状を緩和させるためには運動をすることが効果的です。喫煙衝動を抑えていると離脱症状が起こりますが、それに耐えているとストレスも溜まってきます。運動をすることで精神と身体を鍛えることができますが、ストレスの発散にもなります。
禁煙に効果的な方法としては、他にニコチンガムなどを使用すること、病院で薬を処方してもらうことなどがあげられます。運動だけでは禁煙がなかなか成功しないという人は、これらの方法も併用してみましょう。
運動をすることで免疫力が上がるので、メタボリック症候群などの予防にもなります。健康的な日々を送れるようになり、人生をますます楽しめるようになるでしょう。
運動をする時には筋力トレーニングと、ジョギングや水泳などの有酸素運動の両方をやることがおすすめです。筋力トレーニングをすることで筋力をつけることができます。
ジョギングや水泳、ウォーキングなどの有酸素運動をすることで体力・持久力を身につけることができます。有酸素運動は最低でも20分は続けるようにしましょう。
タバコを吸いたいという禁煙衝動は、運動をすることである程度は忘れることができます。禁煙衝動よりも深刻なのが離脱症状であり、イライラやだるさ、眠気、頭痛などの離脱症状は運動をしても完全にはなくすことができないでしょう。
しかし、運動をして身体を鍛えて、精神力のタフさも身につけることで、離脱症状についても緩和させることができます。

筋肉トレーニングで禁煙とダイエットをしよう

筋力トレーニングや有酸素運動をすることでニコチン依存症を緩和することができますが、それだけではなくダイエットにもつながります。
禁煙をすると食べ物がおいしく感じるようになって、太ってしまうという人も多いようです。太ってしまったことを気にして、せっかく禁煙に半分成功していたのにまた喫煙をしてしまうという人も多いです。
女性の場合、太ってしまったことがストレスにつながってしまう可能性も高いです。
禁煙の禁断症状も、太ってしまう原因になります。禁煙をしているとイライラしたり、ストレスが溜まったりするので、おいしいものをたくさん食べることでイライラを解消したり、ストレスを解消したりしてしまう人もいます。
その結果、禁煙をする前よりも太ってしまい、禁煙をすると太るというマイナスイメージから、禁煙ができなくなってしまうことも珍しくありません。禁煙をする時に運動をすると良いのは、イライラやストレスを解消できるという理由もあります。
運動をすることは免疫力を高めることにもつながり、メタボリック症候群や生活習慣病などの予防にもなります。
タバコを吸っている人が必ずしも不健康な日々を送っているというわけではありませんが、禁煙に成功すればますます健康的な日々を送れるようになるでしょう。

禁煙に成功した後も、運動は続けることがおすすめです。筋力トレーニングと有酸素運動を続けることで理想的な筋肉と持久力を身につけることができます。
ダイエットについてはリバウンドのリスクもありますが、運動を続けていればリバウンドのリスクも減らすことができます。運動をするとストレスを解消し精神力も高められるので、食欲に負けて食べ過ぎてしまうということも避けることができます。